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温冷浴で体温を上げる

体温を上げる方法として入浴することが良いとされていますが、温冷浴も体温を上げる効果が高いとされています。温冷浴とは水とお湯を交互に浴びる入浴法のことです。低血圧の改善や自律神経のバランスも回復します。

温冷浴のやり方ですが、1分ごとにお湯と水のシャワーを繰り返します。最初に水からスタートして、水を4回、お湯を3回ほど交互にかけて最後は水で終わります。水のシャワーで終わるので、浴室から出た直後は体表面の温度が下がり、毛穴が閉じていて、汗は出にくい状態になっています。一方で、温冷浴で温まった体熱は逃げにくく20分もたつと今度は手足が温まって湯ざめしにくい体になっています。冬に温冷浴をやる場合は、シャワーの温度を上げるか、手先だけとか足先だけにかけるなど工夫するとよいでしょう。

温冷浴をやると褐色脂肪細胞が活性化します。褐色脂肪細胞とは、体温を上げる細胞でエネルギーを熱に変える機能を持っています。褐色脂肪細胞が活発な人は太りにくいとされています。褐色脂肪細胞が主に集まっている部位は首筋、肩甲骨、わきの下、腎臓の辺りに集まっているそうです。

正式な温冷浴は湯船と水風呂で行います。最初に15℃位の水風呂に1分程入り、次は40℃位のお湯に入る、これを5~7回繰り返し、最後は水風呂で終わるようにします。交互にやることにより血行が良くなって体温を上げることが出来ます。しかし普通、水風呂がある家庭はありませんので、冷水はシャワーや手桶で掛けながら温冷浴を行って下さい。
温冷浴は冷え性予防の他に、疲労回復やアトピー性皮膚炎、喘息などにも効果があります。入浴時に出来るお手軽な健康法なので健康な方はチャレンジしてみるのも良いでしょう。

体温を上げる方法

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